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Apr.18-23 ZINE Week(外苑前)に参加します

外苑前のgallery DAZZLEにて開催される、ZINE (リトルプレス)の展示・販売会に参加します。
参加作家37名のZINEが並ぶ楽しみなイベント♪

ZINEとは、少部数発行の自主制作出版物。
なにもかも自由なので、個性的で楽しいものがいっぱい。

ギャラリーサイト

2017年04月18日(火)~23日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)
gallery DAZZLE
東京都港区北青山2-12-20 #101
tel / fax 03-3746-4670
東京メトロ外苑前駅3番出口より徒歩3分

 

私はサンティアゴ巡礼をテーマにしたZINEを出します。
後半には遊びに行く予定。
暖かくなってお散歩シーズン、ぜひともご来場くださいませ。

映画を旅するAtoZ_Zombie(ゾンビ)

ゾンビ映画ってすごく多いのね。
ゾンビ・ロードムービーは「逃げる」系と「助けに行く」系が多い。

ゾンビが蔓延し終末に向かう世界、安全な地や仲間を捜す旅に出る、定番「逃げる」系ロードムービー、ゾンビランド』『スウィング・オブ・ザ・デッド』『28日後…
ゾンビじゃないけど逃げる系には、『ザ・ロード』『宇宙戦争』『ミスト』など。

もしくは、危険の中、遠くに住む大切な人を「助けに行く」系、『ザ・デッド:インディア』『カリフォルニア・ゾンビ逃避行』『ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ

変わったところで、遠くに住む元カノにプロポースをしに行く『ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春』。
旅をする青年二人はなんとゾンビ、生前の記憶と意識が残っている半ゾンビ。
ゾンビだからゾンビには襲われないけど、ゾンビハンターに襲われる。
黄色いゾンビタンターの大きいほう、どっかで見たことある気がするのだけど、何で見たのだろう。

 

 

逃げる系でも『スウィング・オブ・ザ・デッド』、変わってる。
まちがいなく今まで見たゾンビ映画の中で一番の低予算(特に後半)。
バックパックを背負った青年二人、ゾンビから逃げつつも途中釣りやBBQ、キャッチボールしたりしながら、ゾンビ映画にしては爽やかに旅をする。
ゾンビも弱いし、血の量も少ない。

生前ベジタリアンだった人もゾンビになると肉食になるのかしら。

旅は好きだけど、追われる旅はやだね。

 

(追記)
『夜明けのゾンビ』
アメリカ南北戦争時代が舞台。息子の遺灰を散骨するため。

映画を旅するAtoZ_Yoji Yamada(山田洋次)

日本ロードムービの金字塔『幸福の黄色いハンカチ』、日本を旅する旅人フーテンの寅さんが主人公の『男はつらいよ』シリーズの生みの親。

『幸福の黄色いハンカチ』はアメリカでリメイクされていて、武田鉄矢がやった役をエディ・レッドメインが。
あの素晴らしいダサキモさは出ていなかった。

十五才 学校Ⅳ』は、引きこもり中学生が東京から屋久島まで自転車で旅するロードムービー。
屋久杉を見に行くトレッキングシーンがある。
行ってみたい。

 

地元宮崎が舞台の45作目『男はつらいよ 寅次郎の青春』(1992年)を見てみる。

青島での露天商いで始まり、日南・油津でマドンナ(風吹ジュン)と出会う。
マドンナの宮崎弁、ヘン。
弟役は宮崎出身の永瀬正敏、さすがにこちらは宮崎弁ばっちり。
泉(後藤久美子)が友人の結婚式に出席するために宮崎に来る。
飫肥城で寅さんにばったり会う。
泉会いたさに満男(吉岡秀隆)も宮崎へ。
宮崎空港、堀切峠、やっぱ海岸沿いがいいね。

さすがに地元だと、ロケ地がどこかすぐにわかって楽しい。

ちなみに寅さんが行ったことないのは、埼玉県、富山県、高知県。

『男はつらいよ』第49作目は、高知を舞台にした『寅次郎花へんろ』になる予定だったけど、渥美清さんが亡くなったため制作されなかった。
『釣りバカ日誌』シリーズの脚本も山田洋次。
『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!
』では、はまちゃん&すーさんが高知をお遍路。

 

 

(追記)
『家族』(1970年)
長崎に住む一家が、北海道に開拓に行く。

映画を旅するAtoZ_Xmas(クリスマス)

クリスマスムービー多いよね。
特にニューヨーク舞台が多い気がする。
今回は、クリスマス旅行ムービーを探してみたい。

ホームアローン2
(監督:クリス・コロンバス/1992年)
シカゴからマイアミまで家族旅行、ケビン(9才)だけがニューヨークに行ってしまう。

ポーラー・エクスプレス
(監督:ロバート・ゼキメス/2004年)
イブの夜、サンタを信じられなくなった少年のもとに蒸気機関車が現れる。サンタを信じる少年少女を乗せた機関車は北極へ向かう。

エアポート・アドベンチャー ホリデイ クリスマス大作戦
(監督:ポール・フェイグ/2006年)
イブの国際空港、雪ですべてのフライトがキャンセル。同伴者のいない5人の子供は空港内の隔離部屋に閉じ込められるが、脱出を図る。

ホリデイ
(監督:ナンシー・マイヤーズ/2006年)
ロンドン郊外とロサンゼルスに住む失恋した女性が、クリスマス休暇の旅行のためホーム・エクスチェンジをする。

かたやジュード・ロウ、かたやジャック・ロック、世界は不公平で出来ている、と思ったっけ。

シュア・シング
(監督:ロブ・ライナー/1985年)
それぞれのクリスマス休暇を西海岸で過ごすため、学生の男女が一緒に大陸横断。

旅映画じゃないけど、途中主人公たちがクリスマスに車で旅行に行く。
キャロル
(監督:トッド・ヘインズ/2015年)
同性愛が激しく抑圧されていた1950年代のニューヨーク、クリスマス目前のデパートで恋に落ちた女性2人。離婚調停中のキャロル、娘の親権をめぐって争っているさなか、2人は旅行に出かける。

美女2人のファッションも楽しく、こだわり抜かれた色のきれいな映像。
ケイト・ブランシェットのキャロルがハッとするほどキャロル。
DVDだと劇場で見た時ほどの色の迫力が感じられなかったけど。

 

 

プレゼントを背負って世界中を飛び回るサンタのロードムービーとか期待したけど、見つかんなかった。
『クリスマスの休暇』『ナショナル・ランプーン・クリスマスバケーション』もレンタルで見つかんなかった。

映画を旅するAtoZ_Woody Allen(ウディ・アレン)

”W”は「ロードムービーと言えば」のヴィム・ヴェンダース、と思っていたのだけど、映画を見て旅行に行きたくなるのはウディ・アレン。

ウディ・アレンと言えばニューヨークのイメージが強いけど、海外ロケの映画も人気の街や観光地をおさえていて楽しい。

『ミッドナイト・イン・パリ』、『それでも恋するバルセロナ』、『ローマでアモーレ』、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』のヴェニス、『マジック・イン・ムーンライト』の南仏、『恋のロンドン狂騒曲』・・・

中でも『ミッドナイト・イン・パリ』『それでも恋するバルセロナ』は主人公が旅行者だから観光客が好んで行く所に行ってくれるので、「あ、そこ私も行った!」ってのが多くて嬉しい。

ミッドナイト・イン・パリ』(2011年)
1920年代のパリに憧れるアメリカ人青年ギル、婚約者とともにパリに。真夜中のパリでタイムスリップ、その先にはジャン・コクトー、アーネスト・ヘミンングウェイ、パブロ・ピカソ・・・・

うっとりする。

主人公はパリに憧れるアメリカ人観光客てなわけだから、がっつり観光地に行ってくれる。
エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、凱旋門、セーヌ川、路地、カフェ、、、冒頭3分だけでもどっぷりパリ。
特にイケ好かないインテリぶった男が観光名所を案内してくれる。
全編に渡って現代パリの美しい所、最も輝いていた時代を抽出。

普段「日本人ってほんっとパリ好き多いよな」とちょっと斜に構えてしまう私でもうっとりしてパリに行きたくなる。

ダメもとでギルが古い時代へ行く車に乗る階段に行ってみたけど、なんにも起こらなかった。

 

それでも恋するバルセロナ』(2008年)
バカンスでバルセロナに来たアメリカ人女性2人とスペイン人画家と元妻との4角関係。オビエドにも行く。

何度か出てきたグエル公園、この頃はまだ入場無料で市民の憩いの場でもあった。
2013年10月から有料かつ入場制限つきに。

 

ウディ・アレンのは本人出てないやつのほうが好き。

 

映画を旅するAtoZ_Vivir es fácil con los ojos cerrados

『Vivir es fácil con los ojos cerrados』
監督:ダビド・トルエバ/2013年

邦題は、『「僕の戦争」を探して』。

 

もうね、なんでこんな邦題にしちゃったんだろうね、てね。

これが一番言いたい。
てっきり、社会派戦争映画だと思ったもん。
ところがどっこい、スペイン舞台の素敵なロードムービー。
お洒落だし、ほっこりする。
全く期待せずに見て、自分の好みド・ストライクの映画に当たると本当に嬉しい。

原題を訳すと「目を閉じてれば、生きるのは簡単」。
ビートルズの歌詞の一部。

カスティーリャ=ラ・マンチャ州アルバセテの中年独身英語教師アントニオはビートルズの大ファン。アンダルシア地方アルメリアで映画の撮影をしているジョン・レノンに会いにいくことにした。途中、ヒッチハイクのフアンホとベレンを拾う。

男2人に女1人の車旅、三角関係ぽくなっていくのだけど、主人公のアントニオが全くもってイケメンでないところがいい。
いい男というよりいい人タイプなんだけど、あったかくてとっても魅力的。
60年代の古い車や洋服、小物もイチイチ可愛いし、ノスタルジックな色合いのアンダルシアの海辺もよい。

大好きなスペインのロードムービーというだけでもポイント高いのに、昔ファンだったホルヘ・サンツまで出てきた。(立派なオッサンになってて少しショックだったけど・・・)