月別アーカイブ: 2016年1月

『007』_21〜スペクター

『007 スカイフォール』までの全23作品、Amazonプライム・ビデオで配信開始だって・・・

おせーよっ!

全部DVD借りて見ちゃったよ。

ダニエル・クレイグのボンド第一作目の『カジノ・ロワイヤル』。
びっくりした。
こんなに変わるとは思ってなかった。
やたら007のオマージュの多い別のスパイアクション映画か、ってくらい変わってた。
それまでは、007シリーズってオジサンの見る映画だと思っていたけど、ダニエルボンドは若者や女性もいける。
てか、女性ウケをかなり意識してる。

デスモンド・リュウェリンのQ以外認めないわ!って思ってたけど、若くてかわいいQもいいね。
細身の理系眼鏡男子がカーデガン着て大きめマグカップ、うん、正しいと思う。

毎回ボンドの露出サービスがある。
ボンドガールよりボンドのほうがそそるカラダしてる、うん、正しいと思う。

今までのボンドとちがって、ダニエル・クレイグはフツーにタイプ♥

あー、でもね、でもね、
なんなのこの複雑な感情。
わたしの中の『007』とは別物なのよ。
『カジノ・ロワイヤル』、正直おもしろかった。
びっくりしたのと新鮮だったのもある。
けど、けど、なんかさみしさのようなものが・・・
こんなの私の知ってるボンドじゃないっ><。みたいな。

特にショックだったのは、ボンドのロマンスが描かれていたこと。
こんなこと今まで一度もなかったのに。
結婚した時だって、まともにロマンスは描かれていなかった。
ロマンスなしにベッド(ベッドすらないこと多し)がお約束じゃなかったの?
色狂いじゃなかったの?
しかも、その恋愛をずっとひきずるボンド。
これじゃまるでフツーの映画の主人公じゃないの。
そう、それまではみんなのボンドだったの。
特定の女のボンドじゃなくて、みんなのボンドだったのに。

ボンドが色狂いで、Qの研究所がふざけてて、敵がチャーミングでプリミティブなのが私の好きな007なの。
あとベッドシーンが、火山とか汽車の車輪とか間接的に描かれていて、エロいんだかエロくないんだか、ふざけてるんだかいないんだか、みたいなビミョーなカンジのやつ。
『ゴールドフィンガー』が一番007のイメージ。

まぁ、007シリーズにはこうやってマンネリと戦うために賛否両論巻き起こしながら100年続いて欲しいな。

『スペクター』、劇場が異常に暑くて早く終わって欲しかった。
エンドロールが始まったとたん、みんな暑い暑い言ってたよ。
初の劇場ボンドではりきって行ったのに台無し。。。
『キングスマン』『コードネームU.N.C.L.E.』『M:I-5』も劇場で見たけど、『007』は別格ね。
背負ってるものがちがうわ。

次のボンドは誰だろうね。
そろそろ箸休め的ボンド(例:ジョージ・レーゼンビー、ティモシー・ダルトン)がきてもいいのでは。
ベネディクト・カンバーバッチで、知的でスマートなボンド。
動きたくない、服が汚れる、とか言いながら、軽やかにガチ・アクションをこなす、とか。
ウィショーQは、ペン型武器を作るまでは降ろさせないわよ。

 

007スペクター

 

10年前の2005年公開の『レイヤー・ケーキ』、監督が『キングスマン』のマシュー・ボーン、主演がダニエル・クレイグ、出演者にはベン・ウィショーと『マッド・マックス』のトム・ハーディ。
当時はどうだったか知らないけど、今見るとすごい豪華。

旅と本

旅モノの本の中でも特にお気に入りのやつ。
随時更新予定。
こうしてみると、インドもの多いなぁ。
恐ろしいくらいネタを持つ国。
やっぱり本の舞台になっている国で読むのが好きなんだな。

 

「深夜特急」沢木耕太郎
「香港・マカオ編」持ってって、深夜特急ごっこした。

「赤毛のアン」モンゴメリ/村岡花子訳
旅モノじゃないけど、この本きっかけでプリンスエドワード島行った。
持ってったけど、シャーロットタウンの図書館に全巻揃ってた。

「河童が覗いたインド」妹尾河童
うちにあったんだけど、インド携帯用にダラムサラのジャパレスで再入手。

「上海の西、デリーの東」素樹文生
同じくらいの時期に東南アジアを旅していたので、いろんなこと思い出しながら読んだ。@プリーの日本人宿。

「インド旅行記」中谷美紀
とても女子の旅行記ってカンジ。

「深い河」遠藤周作
インド・ネパール旅行中、ムショーに再読したくなって、カトマンズのジャパレスに通った。(チキンカツカレーの美味しいとこ)

「アルケミスト」パウロ・コエーリョ/山川紘矢訳
エジプトの次に入ったヨルダンでもらった。
エジプトで読みたかったなぁと思ったので、エジプトに向かっている人にあげた。

 

旅に出たくなるやつ。

「巡礼コメディ旅日記 僕のサンティアゴ巡礼の道」
ハーペイ・カーケリング/猪俣和夫訳

「パタゴニア」椎名誠
椎名誠さんの本は読んでてくやしくなる。
わたしも男だったらなぁ、って。

「ガンジス河でバタフライ」たかのてるこ

「だいたい四国八十八ヶ所」宮田珠己

 

旅と本と言えば”ブックエックスチェンジ”。
本は旅をする。
浪漫がある。

『東京物語』

映画って家で見るのと映画館で見るのじゃ別物だよなぁ、と思っていはいたけど、これが今までで一番ギャップがあった。

新文藝座で見たのだけど、いつにもまして年齢層お高め。
ご老輩方、笑いの沸点ひくっ。
杉村春子がなんか言うたびに笑ってる。
え、そんなに笑うような話だったけ、と思いながらも、ついついつられて笑っちゃって、家で見た時より全然おもしろかった。

スクリーンで原節子見たのは初めてだったのだけど、ホント美人だねぇ。
美人って言葉が一番似合う日本人じゃないかしら。
華がある。
品がある。
前に『東京物語』見た時は、いつもニヤニヤしててなんかわざとらしい演技ねぇ、と思ったけど、これはこれでいい気がした。
自然であれば、リアルであればいいってもんでもないのかも。
監督がこういう作品を作りたい、こんなふうに演じて欲しい、っていうのに応えられるのがうまいってことなのかも。

『東京物語』
1953年/日本
監督:小津安二郎

 

東京物語

 

ヴィム・ヴェンダースの『東京画』に溢れる小津愛スゴイ。

 

ドーナツが生まれ変わりました

20160119_ドーナツ

 

顔をピンクにすればいいってもんじゃないんだね・・・
えびすリアリズムでちょっとかぶれみました。
あの蛭子さんにできんなら私にもできるんちゃう?と思ったけど甘かった。
蛭子さん、実はすごかったんだね。

えびす名言みくじは、
「つらいことがあったら、とりあえず寝ましょう」
でした。