月別アーカイブ: 2018年1月

旅に出たくなる映画『めぐり逢わせのお弁当』

舞台はインド・ムンバイ。
これはインドに個人旅行で行ったことのある人にはたまらない。
あの独特の香辛料の混ざった匂い、食堂で食べたカレー味の炒め物や付け合わせ、チャパティ、味のついたパサパサのごはん、なつかしい味が蘇ってくる。
日本のレストランでは食べられないインド料理。
旅行中はそれほど美味しいと思っていたわけはないのに、どうしようもなく食べたくなる。
よだれがたれるまでいかなくても、じわじわと口がインド料理の口になってくる。

<ストーリー>
ムンバイでは、弁当はダッバーワーラー(弁当配達人)によって、ランチタイムにオフィスに届けられる。
ある日主婦イラの作った弁当が、まちがってサージャンに届けられる。
冷めた夫の心を取り戻そうと、腕に寄りをかけるイラ。
妻に先立たれ、退職間際の孤独なサージャン。
二人は弁当を通して、手紙をかわすようになる。

誤配送する確率は600万分の1。
温かい料理を食べさせたいという想いから始まったこの弁当配達のシステムは100年以上続いている。

イラの上階に住むおばさん、イラの料理の匂いを嗅いだだけで的確なアドバイス。
おばさんの手料理が食べたくてしょうがない。
天才的に美味しいんじゃなかろうか。

 

 

インド料理を食べにまたインドに行きたくなる。

インドは2回行って、2回とも予定を切り上げて帰国しているのだけど。
また行くことがあれば、あの弁当箱、絶対買う!

 

めぐり逢わせのお弁当
2013年/インド・フランス・ドイツ
監督:リテーシュ・バトラ
ドラマ

 

 

あぁ、チャパティ食べたい。

旅に出たくなる映画『ぱいかじ南海作戦』

白い白い砂浜と青い青い海。
舞台は西表島。
浜辺キャンプに行きたくなる。
南のビーチに行きたくなる。
キャンプしたくなる。
なんたって、原作、椎名誠よ。
怪しい探検隊よ。
浜辺野営のプロフェッショナルよ。

 

 

<ストーリー>
離婚と失業でどん底の男が、気分転換に南の島へ行く。
浜辺で知り合った4人組と楽しいときを過ごすが、泥酔している間に全財産を盗まれ、サバイバル生活を余儀なくされる。
そこに現れた3人の若者との共同生活。
泥棒4人組が島にいることを知った男は、所持品の奪回と復習を企てる。

 

工夫を凝らしたサバイバル生活がなんとも楽しそう。
居住空間、漁、料理、工夫を凝らす様子が本当に楽しそう。
新鮮海の幸満開の野営料理は美味しそうだし、野営料理に飽きたときのカップラーメンやカレーライスも美味しそう。
そしてなにより浜辺でビール。
もちろん焚き火あり。

 

 

ぱいかじ南海作戦
2012年/日本
監督:細川徹
コメディ